1. TOP
  2. 他人事じゃありません。いじめられている子供が出すSOSサイン

他人事じゃありません。いじめられている子供が出すSOSサイン

 2016/02/21 子育て   541 Views
いじめられている子供が出すSOSサイン

いじめを受けているかどうかを見るのは、実はとても難しいこと。子供の様子をよく観察していないと、元からそういう子供なのか、それともいじめでそうなってしまったのかの判断がつきにくくなります。

でも、実はいじめられている子供には共通する変化があるのです。

それぞれ特徴がありますから、いろいろな変化を見逃さないようにしましょう。

体調が悪くなる

子供・風邪

まず、代表的なものとしては体調が悪くなるということでしょう。体調に関しては、特に以下の様なものがあります。

朝起きられない

これはいじめによって毎朝学校に行くのが苦痛になり、起きられなかったり起きたくないという拒否反応からくるものですね。精神的に辛い時は特に精神力を使いますから、毎日起きるのがとてもつらいのです。

受験シーズンの夜更かしや勉強のし過ぎなども原因となりやすいのですが、普段は楽しく学校に行っていたのに、というのなら、やはりそれはストレスのもととなるのでしょう。

頭がいたい、胃が痛いなどと訴える

次に、よくあるのが体調不良を訴えて学校を休みたがる、という変化でしょう。体調に関しては特に言い訳にもなりやすく、学校に行かない理由にもなりやすいのです。

ここで強引に学校に引っ張り出して行かせてしまうと、いじめから逃げる道がないと子供に思われてしまいます。また、本当に調子が悪いのかどうかも見極めましょう。

腕や足にアザや傷がある

最後に、特にスポーツをやっていたりするわけでもないのにアザや傷が多い子供も注意です。これは肉体的に殴る・蹴るなどのいじめにあっている可能性が高いのです。

また、スポーツをずっとやっているのに昔よりも傷が多くなった、アザがひどくなったというようなときにも可能性は高いと言っていいでしょう。

いじめられる子は服装にも変化が起こる

子供服

次に、服装にも変化が起こります。基本的に、前よりは気を使わなくなったり、汚れたりすることが多いですね。

おしゃれをしなくなる

まず、おしゃれをしようという気が減ります。昔は髪型やファッションにこだわりがあった子が、そこまでおしゃれにしなくなったり身なりに気をつけなくなった時は、趣味が変わったというよりはいじめられている可能性を疑ったほうがいいでしょう。

また、おしゃれにはお金がかかりますが、おしゃれをしなくなったのはお小遣いを恐喝されたり巻き上げられていておしゃれに回すお金なんてない、という場合ですね。

全く趣味と違う服装になる

一方、いじめを受けているときはいろいろなポイントとして、趣味と全く違う服装になります。

これはいじめられていてもそのグループにいるということや、友達グループに敵意が無いことをアピールするため、ファッションがギャル系になったりメイクやファッションが出てくることがあります。

持ち物に起こる変化もいじめの兆候

ランドセル

そして、いじめられる子は持ち物にも大きな変化が起こります。

持ち物が汚れる・変な言葉が書かれている

まず、持ち物に変な言葉が書かれていたり、汚れていたりということですね。実はいじめにあうと、持ち物を隠されたり捨てられたり、あるいは変な言葉が書かれていることもあります。

このため、見ていればすぐに分かるような変な言葉や持ち物の汚れがあります。もちろん本人の扱いが悪いということもあるのですが、大事にしていてもすぐに汚れてしまうのなら、疑ってみるべきでしょう。友達と比較して学校道具が汚れていれば、可能性も高いのです。

すぐになくす、壊す

また、ものをすぐに無くしたり壊したりして、新しい物を欲しがります。これは昔と全く一緒のものを買ってもすぐに無くしたり壊したりしてしまうのです。これは、いじめによりモノを隠されたり雑に使われてものを壊されたりするために起こるのです。

もちろん友達が悪いのは当たり前なのですが、いじめを受けていると言いたくないからこそ、自分のせいにしてものを壊したり無くしたことにしてしまうのですね。

言動もなんだか昔と違っていれば、その可能性があり

怒る

そして言動も忘れてはいけないサインですね。特に、昔と比べてなんとなく内にこもるようになったら、その可能性は高くなっています。

あまり喋らなくなった、人と目を合わせなくなった

そもそもいじめにあう人は自尊心を削られ、自分に自信がなくなります。このため、どうしても人と喋らなくなったり、人と会話しなくなったり、目を合わせられない、コミュニケーションができないといった特徴を持ちがちになります。

もちろん反抗期を迎えたり、親と違った価値観を持つこともあるでしょう。とはいえ、これまで出てきた様々な特徴と一緒に考えながら、こういうことも出てきたのなら可能性は高くなっています。

暴れるようになった、イライラするようになった

反抗期を迎えて暴れるようになったのは、家庭内暴力と言って別の問題でしょう。ただし、その原因がいじめからくるものでもあります。いじめの場合は特に言動が荒くなり、苛立ってきたりしますね。これはストレスによるもので、普段から精神的な負荷が大きいために起こることです。

親と関わりを持たないようになった

親と関わりを持たなくなるということですね。親との間に距離ができるのは自立する子供の心の第一歩ですが、その時に親に助けてくれということが難しく、むしろいじめが発覚するのを恐れて親を避けるようになります。

また、そこから孤独になったり、悪い人たちとの付き合いをするようになることもあるでしょう。また、引きこもったり精神的に苦痛を感じるようになることもあるかもしれません。

スマートフォンを触るとき、顔が暗い

隠れて電話に出るようになったり、メールチェックをする雰囲気が暗い時も気をつけるべきでしょう。前は楽しく友だちと話をしていた人でも、いじめられるようになるとメールや電話にでるのが苦痛になります。

また、電話を誰にも聞かれたくなかったり、通信用のアプリをチェックされたくないので、人前や家族の前であまりスマートフォンを触らなくなります。

表情は無気力か気が立っているか

無気力

最後に、表情はとても大きなポイントでしょう。表情が全く違う、というよりは、これまでとまるで人が違うようになったのなら可能性もあります。

無気力になり、表情が乏しくなる

いじめにあうと精神的に潰れてしまい、表情が乏しく、精神的に無気力になります。この時、基本的に精神的なストレスにより心が張り裂けそうになっているので、表情が暗くなり、あまり出てこなくなるのです。

これまではよく笑っていた子が笑わなくなった、笑顔を見せなくなった、というようなときは、この可能性が高いでしょう。

目が鋭く、殺気立つようになった

一方、気が立つようになりやすいのは男性に多い傾向です。目が鋭く攻撃的になり、いつもイライラを隠せないような目つきをしています。時に瞳孔が開いて目がギラついていることもあり、女性なら直感的に怖いと思うでしょう。

まとめ

いかがでしょうか。

最近では、いじめを早くに見つけて早く解決しようという考え方もあります。その一方で子供の自尊心を大事にしようという動きもあり、子供のいじめの予兆に気づくのは難しくなっている場合もあります。

とはいえ、よく見ていると分かるいろいろな不可解な点が多いのも出てきます。なにか引っかかることがあるのなら、いつでも相談できるように子供から会話をしやすい雰囲気作りを心がけてみませんか。

\ SNSでシェアしよう! /

暮らしと生活の知恵袋ならクラコレ!の注目記事を受け取ろう

いじめられている子供が出すSOSサイン

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

暮らしと生活の知恵袋ならクラコレ!の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

関連記事

  • 子供の咳が止まらない時はどうしてあげるのが正解?

  • どれを選ぶ?子供の将来性を広げるおすすめの習い事6選

  • これでもう安心!赤ちゃんと旅行に行く時の必要な持ち物20選

  • もう繰り返さない!簡単にできる赤ちゃんの便秘解消法

  • 出産費用の平均は?知らないと損する出産とお金の豆知識