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誰でもできる!革靴のお手入れ方法で足元を長くキレイに保つ

 2016/11/18 生活   193 Views
革靴のお手入れ方法

革靴は本革でも合成革でも、長く履きたいものですよね。とくに革の質感が変わるとされる本革は育てる楽しみもあるものです。

でも、そんな革は定期的なお手入れが必要なもの。そしてそのお手入れは素材や加工、質等によって全く違ってきます。

ではかんたんに・単純にできる方法、もしくは上手に良い革のお手入れをする方法があるのかというと、実はいくつかのポイントがあります。

素材、状態、購入してから、というポイントで考えるとピンとくるのではないでしょうか?

物によっては専門的なお手入れを業者に依頼することも大事になってきますよ。

革靴の手入れの頻度

足元

まずは「革靴の手入れの頻度」です。どれぐらいの頻度でお手入れをすれば良いのでしょうか?

基本は月に1回

基本的には月1回、というのが目安になります。

これは足元の革製品はとても汚れやすいため、とくに月に1回ほどの手入れは必要になるのです。

また、余裕があったり大事に履きたい靴ならば、週に1回ほどが目安になるでしょう。ただし履いていなければ状態を見ながら行ってください。

丁寧に行いたい人は履いたその日に、という人もいます。これはこれで悪くはないのですが、やり過ぎにも注意しましょう。

ちなみに「雨の日」「汚れた日」などは、その日のうちに汚れを落としたほうがきれいになります。雨粒を拭うだけでもきれいになりますよ。

お手入れをしない人もいる

一方、全く手入れをしないという人もいます。

これは履いている靴を大事にしないということではなく、いくつかの理由があります。

代表的なものは合成革だから、ということですね。

素材が合成革などの安価な素材の場合、「お手入れは頻繁に必要ない」もしくは「汚れてきたら捨てて新しいのを買う」というパターンを繰り返している人もいます。

履きつぶせは色合いが出ることも

もうひとつは履きつぶすつもりがある場合ですね。

革靴の中には色が変わったり素材感が変化するのを楽しむ、いわゆる「革を育てる」という楽しみがあります。

このとき、素材感を変えるようにするためにわざと革靴のケアをせず、その結果変色した色合いを楽しんでいるという人です。これはマニアックな革好きの人向けですね。

ただやっぱり革靴は、しっかりお手入れして長く使いたいものですね。

革靴のお手入れの方法

靴磨き

革靴のお手入れの方法ですが、これは素材によって違いがあります。また、状態によってもかなり違うので、この点は注意しましょう。

加工されていない牛皮の場合

まずはベーシックな牛革で、とくに素材の加工などがなされていない場合です。

この場合はシューキーパーを靴の中に入れ、そして靴用ブラシで表面の汚れを落とします。

次に靴の表面全体に靴のお手入れ用のクリームを塗り込むのですが、この時は専用のブラシなどを使ってケアを行ってください。塗り込むときには少し強く塗り込みましょう。

最後に木綿の布で靴を拭き取ったら完成です。

表面がエナメルの場合

続いては、靴の表面がエナメル(パテント)の場合です。

これは革の上にビニール加工がなされ、とにかく表面がツルツルになっている場合ですね。

雨の日にも履きやすいのですが、この場合は上のようにブラシを使うとエナメルがガサガサになってしまいます。

ですので始めは、表面の汚れを拭き取って落とます。

次に靴用クリーナーを塗って拭き取り、汚れを落としましょう。そして艶出しクリームで艶と栄養分を与えます。

ちなみに、エナメルの場合は防水スプレーの使用は厳禁です。この点は覚えておいてくださいね。

合成革の場合

合成革は、実はあまり手入れは必要ありません。

靴の表面のホコリを払い、濡らしたタオルで汚れを落として、その後に靴クリームを塗り込んで終わりです。

大事に履きたいのならば、シューキーパーで保管しましょう。

新品を履く前のお手入れも大切

new

新品の靴を下ろすときも注意が必要です。

下ろしたての新品の革靴は汚れもないため、最もきれいな状態です。これをうまく維持するためには、最初のお手入れが必要になんです。

「靴クリーム」と「防水スプレー」でお手入れ!

最初の段階で行いたいことは「靴クリーム」と「防水スプレー」によるお手入れです。

靴クリームを布にとり全体をきれいに拭くことで、革に栄養を与えて素材感をより良いものにすることができます。

また、防水スプレーを吹きかければ、水を撥水して革の劣化を防ぎます。

これによって新品の状態を長く保つことができますし、靴の劣化を遅らせることができます

エナメルや合成革などの場合

以上の方法はエナメルやパテントレザー、もしくは一部のレザー製品以外の方法です。

エナメル、パテントレザーの場合は防水スプレーは厳禁です。この場合は専用のケア商品を使ってください。

また、合成革の場合も変質はあまりありませんから必要ないとされています。この場合は防水スプレーだけでOKです。

スエードには防水スプレー

ぜひ防水スプレーを使いたいのがスエードですね。

秋冬らしい起毛素材ですが、これは必ず防水スプレーを使わないといけません

毛の流れが悪くなったり、毛質が変わったり、水が侵食して色が変わり劣化してしまいます。

ですので事前に防水スプレーを吹きかけ、変色などのトラブルを防ぎましょう。

革靴はローテーションして休ませる

ローテーション

革靴の履き方も重要です。必ず「連続して2日以上履かない」ということを心がけましょう。

連続して2日以上履くと劣化しやすい

革靴の素材は毎日履くとくたびれるのも早くなり、また毎日履くことで劣化しやすくなります。

このため、どんなにお気に入りの靴でも、連続して2日以上履くのはよくありません。1日履いたら最低1日は休ませましょう。

もしお気に入りの靴があるのなら、できればもう1足購入し、両日それぞれ履き替えたほうがいいですね。

女性の場合は毎日履くのではなく、ファッションとの兼ね合いも考えて2日に1回ほどのペースにしておきましょう。

靴は履かなくなると劣化する

また、ローテーションをつくるのも大事です。なぜなら、靴は履かなくなると劣化してしまうからなんです。

履かない靴が不要で劣化してもかまわないというのなら別ですが、だいたいの場合は劣化してほしくありませんよね。

このため、定期的なローテーションが必要になるんです。

履く靴からファッションを考えるのもアリ

靴箱をチェックして、「この日はこの靴!」というように決めておくと、そこからファッションを決めることもできるでしょう。

高額なハイブランドの良い靴だからいざという時以外は履かない…という気持ちもわかりますが、靴が劣化してしまいます。

どうしても履かないけれども持っておきたい靴、しばらく履かないことがわかっている靴には、シューキーパーを入れておきましょう。

少しでも革靴のお手入れをラクにするために

ポイント

革靴は、製品の種類によってによって、全くケアが違うことが分かりました。

同じように見えても、牛革と合成革は違います。また、加工されているパテントや起毛素材(スエード)によっても違いがあるでしょう。

もしお手入れで気になるなら、いちばん良いのはお店で店員にケアの方法を聞くことです。

ケアの方法についてのリーフレットなどがある場合は、それをもらっておき、ケア製品などと一緒に保管しておくと更に良いですね。

また靴クリームの代わりに「ハンドクリームを使う」という方法も一時期ありましたが、やはり専門のアイテムを使ったほうが良いです。

もし、そういう代用アイテムを試すときは、革靴の中でも目立たないところで試して、変質・変色などがないかどうか確認してから全体に使うようにしましょう。

まとめ

革靴はピンからキリまであり、どれが良いのかは人によってかなり違いますよね。

頻繁に購入できるシンプルな価格帯のものから、本当にあらたまった席や見栄を張りたいとき用の靴までいろんな種類があります。

その革靴が劣化していてはみっともないものですし、高額な革靴が変質してしまうと、泣く泣く処分するしかないこともあるでしょう。

革靴の劣化を防いだり変質を防ぐためには、定期的なお手入れが大切です。

面倒に感じるかもしれませんが、長く愛用するために、ぜひお手入れをおススメします。

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