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正しい洗濯機の選び方・失敗しないためのポイントは?

 2017/06/05 生活   247 Views
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一度購入すると、長く使用することになる家電は色々ありますが、洗濯機もその1つです。

値段も安くはないですし、「試しに」と思って購入して失敗してしまうと、買い換えもそう簡単にはいきません。

電気屋さんでどれが良いか相談しても、購入者の具体的な希望まで聞き取ってもらえないこともあります。そのため、店員さんの話だけ聞いて安易に決めてしまった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、正しい洗濯機の選び方と失敗しないポイントについてご紹介します。

洗濯容量の確認をしよう

洗濯物

洗濯機の正しい選び方としては、まず洗濯容量の確認をする必要があります。洗濯機の容量は、洗濯できる物のサイズにも関わってきます。

中型以上の場合、シーツや毛布を洗うことも可能です。洗濯物の量が多い場合は、洗濯容量は洗濯の回数にも影響してきます。

洗濯容量と洗濯機の大きさの関係

洗濯機は、製品に応じて1回で洗える量が異なります。1回に洗える量の目安になるのが洗濯容量で「〇kg」という単位で表示されます。

一人暮らしなら4kg 前後の「小型洗濯機」が向いていますし、一般家庭の場合は5~7kg前後の「中型洗濯機」が良いでしょう。

また、ライフスタイルによっては8kg以上という「大型洗濯機」もあります。さらに、大きい物を洗ったりまとめて洗うことが多い方は、8kg以上の大型洗濯機が向いています。

乾燥機の容量も確認しよう

容量での選び方をまとめると、一人暮らしの方は4kg前後、一般家庭では5~7kgが目安になります。

乾燥機付きの洗濯機は乾燥可能な容量も記載されていますが、洗濯ができる容量より少なくなります。一回に乾燥できる容量を重視する方は、乾燥が可能な容量に注目して選ぶことをおすすめします。

洗濯機の設置場所とサイズを確認しよう

洗濯機設置

洗濯機の選び方で注意したいのは、設置場所とサイズです。

購入後のトラブルになる

日本の住宅は狭いので、洗濯機の設置場所が限られることが多くなっています。そのため、寸法を測らないまま購入してしまうと、納品時に搬入することができないということも起こりえます。

また、サイズや設置する環境をよく考えずに購入してしまうと、搬入することができても防水トレーの外にはみ出してしまったり、蛇口の高さと合わずに適切に設置できないという問題が起こる場合もあります。

そうならないためにも、設置場所の条件と周囲の寸法を事前に測って確認しましょう。

排水口の掃除のことも考えよう

最近の建物は、戸建てもマンションも省スペース化の影響で直下排水タイプのものが非常に多くなっています。

定期的な清掃が必要な排水口も清掃できず、水漏れや異臭の原因になることがありますので、手が届きやすくする工夫が必要です

そして高級機種の場合は、ベランダとバスルームに設置するのは避けた方が無難です。

洗濯機は「水まわりに置く物」と思うかもしれませんが、電化製品です。完全密閉ということでもなく、洗濯の工程で給排水するための水以外の水分に触れてしまうと故障の原因になります

洗濯機のタイプと寿命は?

洗濯

洗濯機と一口にいっても、「ドラム式洗濯機」もあれば「全自動洗濯機」もありますので、選び方に迷ってしまうかもしれません。

急に故障してしまって困った事態になるのを防ぐためにも、寿命について把握しておくことが大切です。

一般的な寿命の目安

メーカーや機種、使用頻度によって寿命は多少異なりますが、ほとんどの洗濯機は「8年」が寿命の目安になります。

なぜ「8年」かというと、メーカー側の部品保有期間がその理由になっています。部品保有期間というのは、メーカーによって決定されるもので、ほとんどの場合が「8年」に定められています。

そのため、この期間を過ぎてしまうと修理に出したくてもできない状態になることが多くなります。

部品が手に入らない場合、買い替えを行うしかありません。どの程度使用したかによっても異なりますが、使い始めてから10年以上が経過している場合は、かなり高い確率で故障する恐れがあると覚えておきましょう。

一般的には、7年前後と考えておくと無難です。以下で、タイプ別に特徴を解説します。

乾燥機付き縦型式洗濯機

「乾燥機付き縦型式洗濯機」とは、加熱乾燥が可能な洗濯機です。

メリットとしては、一部の大型大容量タイプを除き、同じ容量の縦型洗濯機とほとんど同じ寸法で収まるという点です。

つまり、縦型の洗濯機の特性をそのまま残し、洗濯はもちろん乾燥まで行うことができる優れた機能が付いています。もちろん、洗濯だけ行うことも、乾燥機能だけ使うことも可能です。

乾燥容量は、洗濯容量のほぼ半分前後になるので、最大容量で洗濯乾燥コースを使用するとしっかり乾きません

水冷除湿タイプの場合は、乾燥時にも少量の水を冷却水という形で使うため、乾燥をフルで使いたい場合には多少不便に思われるかもしれません。

乾燥容量がやや少なめなことと、洗濯物が多すぎる場合には押しつぶされてしまって生乾きになる場合もあります。また、電気代も多少割高になる点と、しわになりやすい点を押さえておきましょう。

乾燥機なし縦型式洗濯機

「乾燥機なし縦型洗濯機」の大きな特徴は、軽量でシンプルなことに加え、種類が豊富で選択肢が多いという点です。そのため、日本で一番多いタイプになっています。

容量や寸法、グレードなども多く、幅広いニーズに合わせて最適なものが見つけやすくなっています。

手入れに関しても簡単ですし、重量も軽い点が魅力です。シンプルな構造なので、長年使い続けているという方も多いです。

水を溜めて水流を使って洗う「揉み洗い」タイプなので、繊維を傷めることなくしっかり洗濯することが可能です。昔と比べると節水タイプが増えたため、家計にも優しいといえるでしょう。

乾燥機能は一切必要ないというご家庭なら、こちらのタイプが一番です。余分な物がプラスされていないため、壊れる箇所も少なく、価格も安いものが多くなっています。

一部に簡易的な乾燥機能が付いている物もあります。ただし、乾燥機能付きの物と比べると加熱乾燥ではなく、換気用に付いている窓を開けて長時間の高速脱水を続ける仕組みになります。

ドラム式洗濯機

「ドラム式洗濯機」の長所は、大容量なことに加えて乾燥性能と節水性能がある点です。大型洗濯槽で10㎏程度の洗濯もできます。

内部にあるリフターで持ち上げ、落とす「たたき洗い方式」なので、シミや汚れにも洗浄効果が期待できます

乾燥容量は少なくなるものの、6㎏程度なら乾燥させることができますし、乾燥効率も良好でしわになりにくい点も魅力です。

メーカーによっては「ヒータードライ方式」あるいは「ヒートポンプ方式」など種類がいくつかあります。

ドラム式洗濯機の寿命は、7年前後といわれています。ですが、ドラム式洗濯機をできる限り長く使っていくためには、日頃のお手入れが大切になります。

ドラム式洗濯機をより長持ちさせるためには、定期的に洗浄することが必要になってきます。ドラム式洗濯機に備わっている機能に「洗浄機能」がありますが、これだけでは不十分です。

市販されているドラム式洗濯機用の洗剤や漂白剤を使って掃除すれば、綺麗に洗浄することができます。

メーカによって機能に差がある?

はてな

洗濯機はメーカーによって「洗浄機能」「乾燥機能」「消費電力」「静音性」など、機能の面でさまざまな差が出ます。

それぞれの機能に特化しているタイプの新製品が続々と登場していますので、各家庭に最適な機能を備えているメーカーの製品を見つけるようにすると良いでしょう。

例えばあるメーカーでは、大量の水をスムーズに循環させることで、頑固な汚れも落とすことが可能です。高速の風を使った乾燥機能で、乾燥後の衣類のシワを少なくする製品もあります。

また、汚れをつけずにカビを防止する機能を備えた機種もあり、いつでも清潔に洗濯したい方に適しています。一方で、低振動と低騒音設計によって、深夜や早朝であっても気兼ねなく洗濯できるタイプもあります。

さらに、黄ばみまで白く落とせる機能が付いているものもあります。大きな衣類でも楽に出し入れすることができる縦型タイプも登場しています。

まとめ

いかがでしたか?洗濯機と一口にいっても、じつにさまざまなタイプがあることをお分かりいただけたでしょうか?

選び方で失敗しないためには、容量やサイズ、設置場所などを予め確認し、用途やライフスタイルに応じてぴったりなタイプを選ぶことをおすすめします。

乾燥機能が付いている方がよいのか、乾燥機能は必要なくしっかり汚れを落とすことを優先するのか、などによっても最適なタイプは変わってきます。

購入してから後悔しないためにも、購入前にしっかり調べておくようにしましょう。

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