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もう迷わない!新しくなった洗濯表示の一覧とその意味

 2017/04/24 生活   95 Views
洗濯表示の一覧

普段着用している衣類についている洗濯表示。今までは日本独自の表示だったので、海外の製品の場合は日本の表示に付け替えていました。

けれども法律が変わったことで、国内外で統一されたマークになりました。

洗濯をする際には付いているマークを見ながらその意味を理解することができれば、きちんと正しく洗うことができるようになったのです。

これまでの22種類から41種類と約2倍になりましたが、一覧をじっくり良く見て洗濯しましょう。

2016年12月に変わった洗濯表示

洗濯物

これまでの洗濯表示は日本独自になっていたのですが、海外製品の場合はこの表示を付け替えたりするなどして対応していたため、とても手間がかかっていました。

それだけでなく、上手に洗濯ができずにトラブルが発生した事もあったのです。

2016年12月以降は「新JIS」に倣った表示になるので、販売側もきちんとした説明をしやすくなりますし、消費者側もマークを見ながらどのように洗濯ができるのかを確認して購入ができるようになったのです。

これまでとはデザインも変わっているので最初は分かりにくく感じるかもしれませんが、慣れれば国内製品はもちろんの事、海外製品でも安心して購入することが可能ですので、購入のバリエーションも広がります。

洗濯表示の一覧

洗濯一覧

これまでのシンプルな22種類の表示の一覧から、41種類と増えましたが意味はそれほど難しくありません。

大きく分けると、

  • 洗濯の仕方
  • 漂白をする時
  • 乾燥の仕方
  • アイロンを使う時
  • ドライ/ウェットクリーニング

についてで分類されます。

記号で表せないような取り扱い方がある場合には、事業者側の任意表示にはなりますが、記号の近くに用語や文章が記載されるのでチェックしておくようにしましょう

たくさんの表示があるので迷うと思いますが、まずは大まかに自分の衣類がどのような洗濯に適しているのか表示を見て把握すると良いです。

洗濯表示のそれぞれの意味

洗濯前に理解しておくことで、もっと丁寧に衣類を綺麗に洗濯することができます。

1.洗濯

洗濯マーク

表示の中でも特に重要になるのが洗濯についてです。まず、家庭で洗濯ができるかそうでないかを確認しましょう

その次に手洗いになるのか洗濯機の使用ができるのかを見ていきます。手洗いだと液温が40度を上限として洗うように記載があります。

続いて、洗濯機が使える場合には液温がどうなっているのかを見ることと、強弱について記載があるのでそれを見ていきます。

同じ温度でも通常のままの水流で洗濯できる場合と、弱い力で洗える、非常に弱い力で洗えるというように細かな指示が表示を見ることでわかるようにしてあります。

液温は30度から95度までになっているので、きっちり見ておいて洗い始めるようにして下さい。

2.漂白

漂白マーク

普段は漂白するほどの汚れの洗濯をすることはないかもしれませんが、いざという時には必要な表示となります。

3種類あって、

  1. 塩素系または酸素系の漂白剤を使用できるタイプ
  2. 酸素系の漂白剤であれば使用はできるけれども塩素系は使えないタイプ
  3. 漂白剤は一切使ってはいけないタイプ

があります。

酷い汚れが付いてしまった衣類について、自宅にある漂白剤を使って綺麗に洗いあげたいものです。

ですが使える漂白剤と用意しているものが違った時には、思っている仕上がりが得られないばかりか、生地を傷めたりする原因ともなってしまいます。

漂白剤を使用する場合には、必ず正しく意味を理解した上で日常の洗濯補助として使うように気をつけましょう。

3.乾燥

乾燥マーク

乾燥は、乾燥機にかけてさっと早く仕上げたいという時に見ておきたいマークです。

タンブル乾燥ができる場合は排気温度上限80度として可能、上限が60度として低い温度のタンブル乾燥ができるもの、そしてタンブル乾燥は禁止に分かれています。

乾燥ができたとしても、高温すぎて衣類の生地に縮みが出たりすることもありますし、うっかりいつもの癖でタンブル乾燥をしてはいけないものを乾燥させてしまわないよう注意しましょう。

乾燥機はとても便利ですが、温度にも気をつけて上手に使いこなしましょう。

4.自然乾燥

自然乾燥マーク

日常的な洗濯後の乾燥は、物干し竿などを使って自然乾燥することがメインになります。その時の注意事項として参考にしていく表示です。

ざっくりと分けると、縦線が入っていると「つり干し」、横線が入っていると「平干し」で乾燥させるようになっています。

つり干しでもそのまま干せるのかそれとも日陰に置くのか、ぬれつり干しで日陰かどうかというように見ます。平干しも同じようにそのままで日陰に置くのかそうでないのか、ぬれ平干しで日陰かそうでないかを判断できるようになっています。

細かな表示の違いではありますが、何度も見直していくことで覚えられるようになりますので、綺麗な乾燥ができるように干す前に見ておいて下さい。

5.アイロン

アイロンマーク

パリッとしたシワのない綺麗なシャツなどは、見ていて気持ちが良いものです。

それを実現するためのアイロンですが、この表示も見ておかないとトラブルになりやすいです。アイロンの場合は、使用禁止かどうかをまず見ておきましょう

使えるものの場合は、温度管理が設定されているので上限温度を見て下さい。底面温度は高温で200度以下、中ぐらいの温度は150度以下、そして110度以下の温度でアイロンが使えるという表記になっています。

これまでは当て布などの波線表示もあったのですが、これに関しては必要に応じて用語や文章で付記されることになりますので、マークの近くに何か文章が書いてある時には忘れず見ておきましょう。

6.クリーニング

クリーニングマーク

高価な衣類はとくにそうですが、家庭で洗濯できないものはクリーニングを依頼することになります。クリーニング表記はドライまたはウェットがありますので、どちらになっているのかを確認しましょう。

どちらとも、クリーニング禁止かそうでないかが重要なポイントです。クリーニングができるのであれば、それぞれ細かく見ていきます。

ドライであればどんな溶剤が利用できるのかの記載と、洗濯時の強弱についてがありますし、ウェットなら強弱に関して書いてあるので、持ち込む前に問い合わせておくといいでしょう。

安心してクリーニング店に衣類を預けるためには、自分でもどのようなマークになっているのかを事前に見ておくことがポイントです。

洗濯表示どおりの衣類の扱いは大切

たたむ

これまで洗濯表示より、さらに細かくなっているように見えますが、禁止かそうでないか、そして洗濯時の温度や強弱などについての記載になっているので、見た目にも分かりやすくなっています。

面倒だからといっていつもと変わらず洗剤や水温も適当のままだと、本来の衣類の良さがどんどん失われていってしまいます。長く着用したいと思えるような衣類であれば、なおさら洗濯表示の通りに衣類を扱っていく事が大切です。

また、乾燥時もとりあえず物干し竿にかけるのではなく、干し方も気にしておきたいものです。

アイロンを使うときは、細心の注意を払わないと生地が傷む原因にもなりますので、よく確認しながら扱うように心がけて下さい。

まとめ

これまでの洗濯表示より増えたので、難しく感じることもあるかもしれませんが、国内外問わず気に入った衣類をより長持ちさせて大切に着るための表示だと思えば分かりやすいでしょう。

慣れないうちは手間を感じることもあるかもしれませんが、普段洗いなれているような手頃な衣服から、特別なシーンで着用する衣類も含めて一度どんなマークが付いているのか見てみましょう。

大切に洗えば、もっと愛着が湧いて大事にしようと思えるはずです。

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