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つらい…その原因は何?しつこい肩こりを解消する6つの方法

健康   140 Views
肩こりを解消する方法

肩こりはとてもポピュラーな問題で、日本人の多くの人が悩まされています。

日々辛さを感じるこの問題は、ひどくなると頭痛や他の箇所への影響も現れ始め、放置してさらに悪化させてしまう人も多いです。

デスクワークや同じ姿勢を長くとる人によく見られる肩こりですが、その原因はどこにあり、解消・改善するためにはどんな方法をとるべきなのか、少し詳しく見ていきましょう。

症状が改善されたり、なくなったりする手がかりやヒントにしてください。

肩こりとは?

はてな

まず、肩こりとは何でしょうか?とても一般化していてあまり掘り下げて考えることがないですが、ふと考えると答えが出にくい言葉です。

肩こりの症状

そもそも肩こりは病気ではありません。症状の総称として位置付けられます。

肩の周辺に現れる「こわばり」「張り」「重さ」「突っ張る感じ」「違和感」「痛み」などの諸症状のことを、まとめて「肩こり」と呼びます。

つまり、一口に肩こりと言っても、その症状は人それぞれで微妙に違います。

ではなぜ、肩こりは起こるのでしょうか?

肩こりが起こるメカニズム

二足歩行の人間は、常に頭を支えています。普段あまり意識することはありませんが、頭はとても重いです。

重たい頭を不安定な状態で支えているとしたら、どこかに負担が来ても不思議ではありません。さらに同じ姿勢を取り続けると、首や肩周りに偏って負担がかかって筋肉が疲れ、こわばって、硬くなっていきます。

硬くなった筋肉の中を走る血管は圧迫され、十分な血流が得られなくなってしまいます。

運動に必要な酸素や栄養素は行き渡りにくくなり、老廃物を排出するために運ぶ役割も十分果たせなくなり、ますます筋肉は硬くなってしまうのです。

こうして筋肉は柔軟性を失い、カチカチになっていきます。これが肩こりの大まかなメカニズムです。

治りづらい肩こり

このような悪循環が繰り返されることにより、日常的に肩こりに苦しむようになります。

また筋肉がこわばると末梢神経を圧迫するようにもなり、これが「痺れ」「痛み」を誘発してしまいます。

気付いた時に積極的に対策を講じることが大事で、放置するとますますひどくなり、同じような生活を続ける限り改善されることはありません。

しかし、生活スタイルや働き方はなかなか変えられるものではありません。これが肩こりの厄介なところです。

女性に多い?肩こりになる原因

失敗

なぜ肩こりになってしまうのでしょうか?その原因を細かく探ることで、適切な対策につながります。

筋肉の量が少ない

男女問わず現れますが、とくに女性に多い印象です。日常生活で感じる痛みの中で、最も多いのが男性は腰痛、女性は肩こりと言われます。

筋肉量やメンタルの問題から女性の方が多くなっているようです。

女性の方が多いのは、筋肉量によるところが大きいです。

頭の重さは男女でそこまで変わりませんが、筋肉の量は決定的に違います。より少ない筋肉で頭を支えなければならない女性の方が肩こりになりやすいのは自然なことです。

病気を患っている

肩こりの原因は、じつにたくさんの要素が絡み合っていることが多いです。

まず、病気が引き起こす引き金になることがあります。「高血圧」「狭心症」「貧血」「うつ病」「更年期障害」などが代表例です。

貧血や更年期障害は女性に多い症状なので、ここにも女性が多い要因が隠されています。これらの原因からくる肩こりは、病気の改善とともに症状が解消されることが多いです。

骨や関節に異常がある

骨や関節に異常があると、肩こりになることがあります。「頸椎椎間板ヘルニア」「変形性頸椎症」「五十肩」などがそれにあたります。

これらの随伴症状として肩のこりがある場合も、その原因を取り除ければ解消されていきます。

ストレスがたまっている

その他の原因として挙げられるのが、ストレスです。過度なストレスは筋肉を硬直させます。血流は阻害され、結果肩のこりに繋がりやすいです。

緊張感が高い場面で肩に力が入るのは誰もがしたことのある経験です。これが続くと肩はこります。

また、ストレスで交感神経が優位になると首から肩にかけての筋肉はこわばりやすくなり、肩こりを助長してしまいます。

姿勢が悪い

姿勢の悪さも原因になります。猫背や肩が落ちた姿勢を維持し続けるのは体への負担が大きく、無理が生じます。

それが肩に現れる場合は多く、なかなか肩のこわばりが治りません。

運動不足

あとは運動不足も原因となりえます。肩周りの筋肉が衰えると頭を支えるのが難しくなります。

筋肉の絶対量が少ないと肩がこりやすいのは、多くの女性が悩んでいることからも分かります。

また筋肉を動かす機会が少ないと、自然と硬くなりやすく、肩のこりを感じやすい状態に陥りがちです。柔軟性は落ちて血流も阻害されます。

病気や整形外科的な要因で悩む人よりも、ストレスや姿勢の悪さ、長時間同じ姿勢の仕事などから肩こりを発症する人の方が多く、それだけに解消しにくいという現実があります。

肩こりを解消する6つの方法とは

リラックス

なってしまった肩こりは、積極的に解消してあげなければなりません。解消する良い方法を6つご紹介します。

1.姿勢を正す

まず一つ目は正しい姿勢を保つことです。背筋を伸ばし、顎を引いてまっすぐに頭を支えるように心がけます。

座っている時も同様で、椅子に深く座りすぎず、背筋を伸ばすことが大事です。

背骨を上から引っ張られている状態で、その上に真っ直ぐ頭が乗っているイメージです。首や肩への負担を減らせます。

2.ツボを押す

ツボを押すことも効果的です。肩こり解消のためのおすすめのツボは「百会(ひゃくえ)」です。

頭頂部からやや後ろにある、指で押すとほんの少し凹んでいるところにあります。押すことで自律神経を整え、緊張を緩和してくれます。

また、後頭部の生え際付近の少し下、首の骨の横左右にある「天柱(てんちゅう)」も良いです。疲労回復や血行促進に役立ちます。

3.ストレッチをする

次の解消法は、ストレッチです。筋肉を伸び縮みさせることで、凝り固まった筋肉を直接ほぐし、血行を促すことができます。

肩周りの筋肉をストレッチするには、片腕を前方伸ばし、反対の腕を伸ばした肘に引っ掛け、伸ばした腕をじんわり伸ばす方法があります。

さらには、頭の上で腕を組んで体を左右に倒す方法、首を前後左右に倒すだけの方法もオススメです。

4.長時間、同じ姿勢をとらない

同じ姿勢を取らないことも大事です。ずっと同じ姿勢だと気付いた時にはすでに肩がこっている、という事態になりがちです。

ですので、意識的に違う姿勢をとったり、背伸びをしてリフレッシュすると良いです。

また椅子に座ったまま体をひねったり、肩をぐるぐる回すだけでも随分解消されます。

これは定期的に行うようにしましょう。

ストレスの解消に努める

ストレス解消も重要です。仲間と喋ったり大声で笑ったり、思い切りスポーツをしたり、部屋でお気に入りの音楽を聴いたりとなんでも構いません。

ストレスの解消法は人それぞれで違います。自分に合ったものを見つけることが大事です。

できれば複数あると、なお良いですよ。

運動やマッサージをする

血行促進を意識的に行うのも大切です。毎日体を動かすように習慣付けるのがベストです。

激しい運動ではなくても、全身のストレッチやウォーキングなどの有酸素運動がオススメです。

また「第二の心臓」と呼ばれるふくらはぎをマッサージをすると、下半身から上半身へと血流を促し、肩こり解消の助けになります。

まとめ

肩こりを解消するには、まず原因を突き止め、それに見合う対策をするのが一番の近道です。

自分がどのタイプに当てはまるかをよく検討することが大事ですが、多くの場合、複合的要素が絡んでいます。

できるだけ多くの肩こりを解消する方法を取り入れ、効率よく解消していきましょう。

そして継続することも大事です。三日坊主にならないように毎日行えば、次第に楽になって肩こりの苦痛から抜け出せますよ。

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