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トイレ掃除の仕方/重曹とクエン酸でしつこい汚れを簡単撃退!

 2017/04/03 生活   1,943 Views
トイレ掃除の仕方

トイレは毎日使う汚れやすい場所なので、掃除を徹底して行う必要があります。

ただ毎日となると大変で、しかも頑固な汚れが付着するトイレですから、効率的かつ簡単なお手入れの仕方を知ることが負担軽減のポイントです。

重曹とクエン酸の2つは、トイレ掃除の役立つ味方となるので、これらの特徴を踏まえて活用すると、日々のトイレ掃除が楽しくなるでしょう。

科学の力でトイレが綺麗になるアイテムですから、力任せに行う掃除の仕方は不要ですし、効果的で楽に清潔さを保つことができるようになります。

トイレ掃除の天敵「尿石」

小便

トイレの汚れには、水に溶ける水溶性の成分と逆に溶けずに残る固形の成分の2種類があります。

前者であれば汚れは洗剤で簡単に落とすことができますが、後者となると通常の掃除では落ちないこともあるでしょう。

溶けない汚れの代表である「尿石」は、おしっこに含まれるカルシウムが主な成分となっており、これがトイレに付着し固まってしまうことがあります。

しかし、落としにくいとはいってもどのような汚れでも落とせないということはありません。

まずは尿石の成分に注目し、それにあった掃除方法を選ぶことで、気になるトイレの汚れを綺麗にすることができるでしょう。

洗剤よりも良い?重曹とクエン酸がスゴイ!

結晶

「重曹」と「クエン酸」は、掃除の効率を高める代表的なアイテムで、単独でも組み合わせても効果を引き出せる点が魅力的です。

水に溶かすとアルカリの性質を発揮する重曹は、酸性の汚れを取り除くのに有効です。そのままでも研磨効果を発揮するので、クレンザー代わりに使うことができますし、削り取りたい汚れがある場合に役立ちます。

一方、クエン酸は酸性の水溶液になるので、尿石を始めとしたアルカリの汚れに最適です。

また2つを組み合わせると、相乗効果で洗浄力がアップしますから、トイレの汚れに合わせて使い分けることがおすすめです。

中性洗剤は最も無難ですが研磨効果はなく、アルカリや酸性といった特定の汚れに対し、強力な効果を発揮することもありません。

トイレの汚れは強力なので、掃除にはやはり2つのアイテムを用いるのが効率的です。

トイレ掃除の仕方

掃除

トイレの掃除の仕方は、最初に埃や髪の毛といった、物理的に取り除きやすいゴミから対処し始めます。

天井や壁、照明器具周りにはハタキを使い、落ちたゴミをモップや掃除機で回収します。

ただし、長時間付着したゴミは汚れを残すので、汚れ具合に応じて乾拭きや水拭き掃除を行いましょう。軽い埃であれば、柔らかい布で乾拭きするだけでも、取り除いたり綺麗にすることができます。

反対にそれでも汚れが落ちなければ、強力な洗浄を必要としていることが分かりますから、段階的に掃除をすることがトイレ掃除の仕方のコツといえます。

頑固な汚れには重曹とクエン酸がとても有効なので、落ちない汚れを発見した時に活躍します。

便座・便座裏

便座や便座裏には、一般的に便座カバーが付けられるものですから、目立つ汚れは付着しないと考えがちです。ところが、実際はおしっこや流水が飛び散るので、案外汚れていることがある盲点といえるでしょう。

便座周りの掃除は拭き掃除が基本となり、こまめなお手入れを続けることでいつも清潔なトイレが利用できます。

おしっこの汚れが目立つ場合は、乾拭きから水拭き、中性洗剤を含ませた布で段階的に対処できます。中性洗剤でも落ちない時は、クエン酸を水に溶かし、汚れにスプレーして暫く待ちます

乾ききる前に拭き取ると、尿汚れは綺麗に落ちているはずですから、後は重曹水で中和を行なえば完了です。

トイレタンク

トイレタンクは蓋と本体、そして本体の内部で掃除の仕方が違います。

蓋は埃が目立つものですが、意外に水垢も蓄積する部分で、重曹を水に溶かして擦り洗いしてみると良いでしょう。薄い水垢であれば、水に溶けた成分が優しく研磨してくれるので、綺麗でツルツルピカピカに仕上げることができます。

本体の外側はあまり汚れないので、基本は乾拭きの拭き掃除に留め、必要性によって水拭きや中性洗剤で汚れを落とします。

トイレタンクの中で、一番汚れやすい部分はタンクの内部ですから、定期的に確認して汚れ具合をチェックすることが必要です。

タンクの内部を磨くのは手間なので、クエン酸を少量溶かし入れるか、スプレーして汚れを落とすのが効率的です。軽い力で汚れが落ちたら、便座と同じく重曹で中和して終わりです。”

床の掃除の仕方は、トイレ以外と基本的に同じですが、汚れ具合によっては重曹やクエン酸の出番です。

トイレ掃除は、トイレ中の埃を床に集めて、それから一纏めに回収するのが基本です。清潔を心掛けてトイレを使っていれば床はあまり汚れませんから、汚れていないと思い込んだり、手を抜いてしまうケースが少なくありません。

トイレは比較的薄暗いので見落とされますが、実は便器やタンクの水が飛んだり、男性のおしっこが飛び散っていたりします。

おしっこはアルカリ性なので、掃除のアイテムにはクエン酸がベストな選択です。他と同じく水に溶かして使いますが、床は酸性に弱い材質が多いので、薄めに溶かして使用するのが安全です。

トイレの床掃除を終えたら、水拭きで酸性成分を薄めたり、重曹で仕上げると傷める心配がなくなります。

壁は水に弱いので、通常は乾拭きが無難ですし、水が飛ぶ低い箇所でなければそれで十分です。

付着した埃で変色が発生したり、飛び散ったおしっこが染み込んでいる場合は、汚れに応じた対処が必要となります。

染み込んだ汚れは厄介ですが、壁紙の表面の汚れだけなら、トイレ掃除で対処できる可能性があります。広範囲の変色には洗剤がベターで、部分的な汚れやシミには消しゴムが使えます

シミはカビの場合もありますから、消しゴムで擦っても落ちなければ、消毒用のエタノールもトイレ掃除の検討に加わるでしょう。

基本は汚れを付着させないことなので、汚れに気が付いたら早めに拭き取り、なるべく水を使わない方法で掃除するのがトイレの壁を清潔に保つポイントです。

小物類

トイレに置く小物類は、埃を集め汚れを呼び寄せてしまうので、掃除の際にトイレから出して綺麗にしましょう。

明るい場所であれば小物の汚れは一目瞭然ですから、埃は掃除機で吸い取り、付着した汚れを拭き取ってから元の場所に戻します。

小物の掃除の仕方は、普段過ごす部屋に置いてある物と、基本的に同じだと考えることができます。

小物類が匂いを吸着する材質の場合は、風通しの良い日陰に数時間置いて、匂いの成分を揮発させることをおすすめします。汚れが目立つ場合は浸け置き洗いも視野に入れ、汚れの成分を見極めてから浸け置く洗剤や洗浄成分を選択しましょう。

トイレ掃除に役立つおすすめグッズ

お風呂の掃除術

ヘッド部分が小さく長柄で細身のモップは、トイレ掃除の効率化に役立つグッズです。さらに、小型で手持ちサイズのブラシとセットで揃えれば、トイレ掃除の効率は一段とアップするでしょう。

洗剤を使用する場合、手の水分を奪ったり手荒れを起こすので、薄手の手袋も用意しておくと安心です。手袋の着用を心掛ければ、トイレ掃除の抵抗感はなくなりますし、汚れに直接対処しやすくなるので一石二鳥です。

使い捨てても良いウエスは、汚れを拭き取り回収するアイテムの定番で、どんな汚れにも思い切って挑むことができます。

他にも、先端の細いブラシは使い所が沢山ありますから、一本用意しておくだけで捗りやすくなります。

トイレ掃除の注意点

注意

トイレ掃除の注意点としては、手を付ける順番であったり、洗剤の選択や使い方が挙げられます。

汚れている部分から対処するというのも1つの方法ではありますが、埃は上から下に落ちるので、天井付近から始めるのが原則です。

モチベーションを保つために、細かい部分は後回しにして範囲の広い場所から手を付けるてみるのも良いでしょう。

強力な洗剤は、材質によって傷める原因に変わりますから、初めて使う時は目立たない部分でチェックを行いましょう。アルカリ性、あるいは酸性の成分は影響が残るので、中和して仕上げると不安を残さずに済みます。

研磨剤や研磨成分は、プラスチックを傷付けてしまいますから、強く擦らず拭き上げる必要がある点に注意です。

まとめ

人が1日数回出入りするトイレは、利用する人数が増える程、汚れも増えて目立つようになります。

どうしても汚れることは避けられませんから、効率的な対処の仕方を身につけることで、楽しく定期的に取り組むことが清潔さを保つカギとなります。

重曹とクエン酸は、使い所と使い方さえ間違わなければ毎日の生活を楽しく変えてくれるでしょう。

また、効率化は時間の短縮に繋がりますし、簡単に綺麗になると楽に続けることができます。さまざまグッズの活用も相乗効果を発揮しますから、使う人にあったアイテムを選び、汚れを見極めて対処するのが理想的です。

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